たま日記

総統と呼ばれるに至った彼の言動に触れることなく、淡々とドイツの終戦に至るまでを綴った映画?
軍人目線、軍医目線、(秘書として中央にはいるけれど)女性目線、現在から見ると洗脳されている少年目線色々混ざっててとりあえず
戦争は悲惨

いう感想しかないよなぁ…と思っているところにきての、映画ラストの一言で

他人事だと思ってる自分

明日は我が身…ということ

に気付く。

見るきっかけはTwitterで見たふざけた動画だったのですが、なんだろう?ドイツを正当化するわけでもなく、完全悪とするわけでもなく、己で考えるよろしとただただ問題提起されたような感じ。

悪く言えば
この映画で何を伝えたかったのか、よくわからんかった
とも言えるかなぁ…。

ただ流されるわけではなく
ただ抗うわけでもなく
ちゃんと自分で考えて気付いて動ける強さを持たなきゃね。と思わされる映画。

欧州の人々はこれを見て何を思うのだろう?

舞台はDVDで見て
漫画も読んで
そっから見たので
ほう。そうなったか。
という…。

ストーリー的には
漏れなくどれもワケわからんのですが
(何故なら流れはすべて同じだから)
最初見たのはDVDやって
それはなんか勢いで持ってかれた。

やっぱり初見のインパクトってすごいのね。

ってかね
huluで見たんですけど
なんでだか
後半ええとこきました☆
ってなったら
ぶっつんぶっつん切れるのね。

なんかもう
ストーリーとか
画とか
そんなんすっ飛ぶ程イライラした。

ゼラvsタミヤ
が駒送り(スローモーション程滑らかじゃない)
ってどーーーーーなーーーーーん!?

ジャイボがやたら色っぽかったので
もきゅもきゅした。

しばらく放置してたら
メールでの投稿が出来なくなってた。

超不便。

どうしよう…。

auマンデー特別料金で行って来ました。

クレープアイスももらったよ☆
一緒に行った先輩がチョコをもらったので、八ツ橋の方をもらった。
すっげー八ツ橋だった。笑

25年目のただいま

ヤングサルーのカワエエことカワエエこと。
どうしてくれよう。

施す、とか、施しを受ける、とか、日本人には、っていうとダメかな?私にはあまり馴染みの無いことで…。
でも、オーストラリアが舞台ということで納得のご出演、ニコール・キッドマンさん。笑
彼女自身も養子を育てていたし、アンジーも自分の子を産む前は全大陸から養子を迎える…みたいなこと言ってたし、結構普通にある話なのでしょうか?
保護施設が劣悪な環境っていうのもあるのでしょうが、今や、日本でもそんないい環境の施設ばっかりじゃないみたいだしなぁ。
日本でも普通になるのかなぁ?
っていうか、3月のライオンも零くんは身内じゃなくて、他人に育てられてたなぁ。
そんなことを考えながら見てました。
鼻をすする音が聞こえてましたが、映画によるものか、季節によるものかは知りません。
事実は小説より奇なり。
ほんと、小説のような実話でした。

色々思うことはありますが…

Googleアースすげぇ!!!

冒頭どこから始まった?
もう将棋に次ぐ将棋で記憶がおぼろ気…。
火葬場?
永遠の0、か?

俳優さん、みなさんドンピシャでとても素敵でした。
モモちゃんが可愛すぎて、ふくふくしてしまいました。
カワエエ。マジカワエエ。

おじさまたちがまぁかっけーですし。
ストーリー的には大急ぎですな。と、思ったけど、後半で三姉妹パピー出てくるんだったら、あーなるわいな。
なんで、そこまでやる必要があったんだろうか?
前半は宗谷さんと島田さんの対局、新人王のトーナメント、どっちかで良かった気がする。
癒されないおやつタイムも要らないし。ってか、怖いし。笑

ただ、二階堂くんがあつすぎて…あれではモモちゃんのハートは鷲掴めないと思うの。なんとなくそう思うの。だって怖かったんだもの。

ホラー映画ではありません。

ネットにあったので久々に読んでみた。

初めて読んだのは小学生。
たぶん全部は読んでない。

けど
生まれ変わりが云々かんぬん
って話の前までは読んでいるはず。

麗子の記憶あり。

改めて見ると
面白いッッッ!!
面白いけど、
めっちゃ人が死ぬ…。

BASTARD!!といい
よくこんなん読んでたなぁ
と今更思う。

処女とはなんぞや?
とか思って読んでたわ。
よく親に聞かなかったよなぁ…。

たぶん
赤ちゃんはどこから生まれるの?
って聞いたら
女の人は大人になったら
赤ちゃんが通る道が出来るんだよ
と母が教えてくれて
何故か

おへそあたりに
むにょーんって穴が開くに違いない
:(;゛゜'ω゜'):

とやたらグロテスクな画を想像し
大人の女ってこえーーー
とおそれおののいた経験から
母に聞いていいこと悪いこと
を判断する能力を得た気がします。

それはさておき
まあビックリする程
滴る鮮血。
おもちゃのように取り出される心臓。
そりゃ
ゾッとするセンサーも
人とズレかもしれんわな。

この前後輩ちゃんに言われて
軽く根にもっているwww

面白かった!!!

長かったけど。

グロい…怖い…と聞いていた。
聞いていた通り、まぁグロい。

けど、許容範囲かな?

たぶんストーリーには必要
と思える程度のグロさ…
と私は思います。

以下思ったことを書くので
ネタバレ含むかもしれませぬ。



ってことで

聞いてた通り
セブンっちいかな?と思ってたけど
セブンより少し明るい感じがしました。

あと

羊たちの沈黙(映画)っぽいとこもあり
ハンニバル(映画)っぽいとこもあり
Monster(漫画)っぽいとこもあり
寄せ集めな感じはしたけど
野村くんに関しては
そんな馬鹿な!!
野村くんが好青年のままだ、と?!
って感じでした。
あの子普通の人の役もすんねや。
と結構な衝撃を受けました。
この映画で受けた衝撃MAXは
たぶんこの点だと言えます。

あ、あと
「あるよ」は
そんな使い方したらいかん!!!
とか思った。
田中要次さんに謝れ、と。(笑)

だって
色々ネタバレして見たんだもん。
心にまだ余裕があった頃の話。(笑)

でも
長いし、重いし、痛いしで、
時計見たらあと30分とか残ってて
心がミシッっていいました。
家なりのような…。
色々準備してから見るべきだった
と軽く後悔。

Border(ドラマ)で
小栗さんと
刑事と犯人だった役者さんが
今回、同僚の刑事さんで
少しぬふふふんってなった。
あの回のストーリーっぽくもあったかも。

色々書きましたが

面白かった。

尾野真千子さんが
ちゃんとお母さんだった。

キャストがもう…
不安要素まるでなし。
完璧だと思った。

読了。

本の方がサクサクと淡々と読めた。

本の方が完全に人格破綻してて
破綻してるからかもしれないけど
色々望んでやってる感があって
楽に読めた。

1日で読めた。

やっぱり
3度の衝撃がなんなのかは
わからなかったんだけど
ラストに一気に集約されてて
うむ、愚か者たちだぬ…
って思えた。

なんでだろう?
なんで、あんなに映画では
ムカついたんだろう?
って考えたら
たぶんあのシーン。

光子ちゃんが部屋に入るのを
え?って
躊躇ったように見えたシーンが
はい!
夏原さん、死亡フラグ立ちました!
って思わせた要因だった気がする。

夏原さんとはこゆ人
って映画見て思っちゃったから
読んでても
女性がほとんどみんな
彼女に限って裏なんかない
とか庇いながらも
どこかしら違和感を感じてるのが
笑えた。

この人おかしいって感じの
自分の直感は信じた方が
良いときも結構あるよね。

宮村さんは
なんだかんだ
一番冷静で
一番クレバーな人なんだろう
と思う。

臼田さんが好きだからなわけじゃ
な、ないんだから、ね。(笑)

田向くん
吐いた言葉はゲスの極みだけど
ストーカー追い払ってくれたり
クレーマーを突き放せなかったり
友達ならば
スッゴいいい人だなぁと
小説でもやっぱり好感度大。(笑)

そんなゲスい私は読みながら
尾形氏の言葉を借りるなら
私が
直感的に「あ、この人は駄目」と
感じてしまう人
って
~しますでしょ。
~しましたでしょ。
という語尾で語る人だと
気付きました。

宮原さんが言ってたのは
イラッとはするんですが
彼女の雰囲気にはあってる気がして
まあまあまあって流してましたが
どいつもこいつも言ってたので
もう最後はムカつき通り越して
笑えてきた。

語尾って気になり出すと
もう止まらない。

好きな俳優さん出てるので
Twitterで公式フォローして
絶賛コメントで
勝手にハードル上げるだけ上げてから
見に行きました。

予備知識コメのみ。(笑)

これは
原作読んでから
っていうか
他人の感想もなにもない状態で
見れば良かった
って思いました。

上げすぎたハードルを
越えてはくれなかった
ってことですかね、残念。

画面から与えられるものが
初っぱなから毒々しくて
正直30分で寝逃げようかと思った。

そんな状態だったので
3度の衝撃って言われてるけど
どこだよ?どれだよ?なんだよ?
って。(笑)

美人設定に衝撃はうけた。

えええええ!そうなん???みたく。

普通に居らっしゃれば
振り向いてしまうんだと思うけど
満島ひかりやら
臼田あさ美に挟まれて
そんな設定にされてるのが
むしろ可哀想だった。

出てくる人たちみんなどうなん?
って思う人たちばっかりだけど
夏原さんの学生時代に関わってない
っていう点のみで
私はひたすら己の欲望に正直に生きた
小出け…違うわ…田向氏が
映画の中では一番好感度高いです。

「自分のために動いてくれたお礼」
してるらしいし。(笑)



見てて結構イライラするし
見終わった後吐き気がするし
いつか地上波で放送しますって
言われても
見ないだろうな…
って思う映画でした。

原作読んだらどうなんだろう?
読んでみようかな…。
原作読まなきゃいけない映画は
作らなくてもいいよ
と個人的には思うけど。

こんだけ毒な感想書くことって
そうそうないので
よっぽど受け付けなかったんだな
と、書きながらしみじみ。